いやぁ~( ^ω^)・・・ 酔った 。
チビチビやっていても口に入れる回数が重なれば酔う!
何時も飲むワンカップより今日飲んでいるこの酒は旨い
”高い酒だから美味い””旨いから呑む” ではなく ”正月
だから呑む”でもない、心ウキウキだから飲む この状
態はやっぱり幸せと云うのであろうか?
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昨日の朝刊一面に ”近未来” の小見出しで ”AIの発展
がもたらす社会や暮らしの変化の予想” と云う記事が
載っていました。
1)2030年前 ロボットが洗濯物を人並に畳む
2)2030年過 二足歩行ロボット5キロ走で人間に勝利
3)2035年前 小売店の従業員がロボットに置き換わる
4)2035年過 トラックの運転手がロボットに置き換わる
5)2040年過 人並みの知能を持つAIの実現
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この記事に触発されたのか? 吾の過去の一時が想い
起こされきました。印刷製版業界では知らぬ者なしと名
馳せた務め先に1980年初頭に画像処理では画期的な
システムが導入されました。新たな部屋が作られ洗濯機
程の大きさの記憶装置がガラスに仕切られて6つ鎮座し、
その前に飛行機のコックピットの様な操作ディスクが広
がる、そのディスクの上のディスプレイに映しだされた
東京タワーがグニャグニャ曲がる画像や合成・消去など
の実演には感動を憶えたものでした。
それが・・・
20年後には 我が家のパソコンでも出来るようになり、
今日ではスマホのなかでも 簡単にできるらしい。
また、印刷・製版工程でも長足の進歩が・・・
細分化されていた工程や多くの熟練技術者達が数台の
コンピューターと数名のオペレータに取って代わられる
のをまのあたりにした事が記憶の中に澱のように残って
います。
コンピューターの進化それに伴う技術革新で多くの業態
で変化がありリストラ旋風が吹き荒れたことを記憶されて
おられる方も少なくないでしょう。
さてさて・・・
ロボットにAIか・・・
どの様な世の中に成っていることか?考えながら飲んで
いたら随分酒が不味くなってきた、いやはや・・・
正月早々 愚痴っぽくなり申し訳なし。
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